June 26, 2006

続報:ANAの新成田ラウンジにがっかりの予感

既報の通り、ANAの成田第一ターミナル移転とともに
全日空のラウンジはマイラーというCRMの権化ともいうべき
カスタマーのわがままが満載されたものとなっている筈なのだが

そうでもないという情報が blog の情報にて明らかになり始めた
「実際に行け!」というむきもあるだろうが

アートバーゼル視察の際は、帰りに YOKOHMA EIZONE で開催されるメディアマーケットに、横浜で一番「三兄弟」なみのビッグマウス(ZAIMで数人に聞きました)のクリエイティブクラスターらしく、出展協力のため、香港の IdN まで担ぎ屋さんの仕入れをするため、キャセイパシフィックに乗ってしまったため、実見、相成らなかった。

つらいのは乗り換えの香港の The WING キャセイラウンジ、大量のオージーと若干のデッドデビルのみなさまに囲まれたぽつりと独り、電池切れの侍ブルーの虐殺シーンをなぜか NHK-BS で目撃(受信料払ってないよね)し、にやにや歓声に囲まれたこと。

さて、その際のヌードルバーのヌードルは、手ゆでで、日本風ラーメン(2種)とワンタンメン、坦々面の計4種。こりゃ守るでしょ。と気楽に、かにカマ日本ラーメンとシャンパンというラウンジらしい食い合わせに夜食が弾むが、侍ブルーに「なんじゃこりゃ」だったのですが、ANAの羽田のラウンジもなんじゃこりゃの予感。

All About[エアチケット]のガイド氏の個人ブログ「きまぐれトラベル日記」によると、2箇所あるラウンジではそれぞれ「うどん1種」のみか「そば1種」、すなわち、それぞれ1種しか楽しめないとのこと。
それも、大規模社食か大規模大学生協のような自動茹で機によるものであるという。

最初の勢いはあるが詰めがイマイチである
侍ブルー同様、日本の空を楽しくしたいブルーテールも、詰めがイマイチか?

何とかスタアラに乗り込む日を見つけ、この目、この舌で確かめたい

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