August 18, 2006

Art Basel 06 のギャラリーから: これって明和電機?

アートバーゼルで出展できるギャラリーは限られており、厳正な審査の後、選ばれたギャラリーのみが店を持つことが出来る

極東アジアの経済を中心とする存在感の台頭は、ついにそのギャラリーの枠を得るに到り、複数の韓国からのギャラリーが日本同様登場し始めた:

そのギャラリーより、自国作家の作品
「ヒュンダイ(現代)ギャラリー」

ヒュンダイギャラリー

韓国人作家による「明和電機」みたいなノンインタラクティブ作品 韓国人作家による「明和電機」みたいなノンインタラクティブ作品

これって・・・ 明和電機・・・?

違うのは、この魚のようなものうねうね自動的に動いているところ(しかしノンインタラクティブ)
明和電機は魚をモチーフとすることに明確なコンセプトがあって、素晴らしく反映されているのに、こちらはコンセプトが見えず、奇なる感じのみにインパクトと美しさがあるというもの

いやはや



   

Comment on "Art Basel 06 のギャラリーから: これって明和電機?"

いやはや。。。

  •   AQIRA
  • August 18, 2006 07:22 PM